

おのくんプロジェクトから、新しい参加型アートプロジェクト**「街にいろどりを ― おのくんアートキャラバン ―」**がスタートします!

これは、単なるイベントではなく、全国からの「ここでやりたい!」という熱い想いを募り、選ばれた地域と一緒になってつくり上げる特別な体験型プロジェクトです。被災地や過疎地、観光地をはじめ、地域コミュニティや学校、会社、施設などを舞台に、アートの力で日本中を元気にする企画です。

■ やることは「3つ」だけ! 本プロジェクトは、以下の3つのペイントをセットで行います。特別な技術や絵の上手さは一切不要。地域の子どもから大人まで、誰でも自由な発想で参加できます。

1. 壁や地面に描く(ウォールアート) 地域の学校や公共施設だけでなく、お店の壁やシャッター、空き地の壁、広場などの地面も巨大なキャンバスになります。無機質な空間をみんなで彩ることで、街に新しい色と記憶を残すシンボルを生み出します。

2. 車に描く(アートカーペイント) 愛車、社用車、キッチンカー、配送トラックなど、どんな車でもペイント可能です。みんなで色を重ねてつくる世界に一台だけの「走るアートギャラリー」が、街と街をつなぎ、想いを乗せて走ります。

3. ハットに描く(ペイントハット) テーマは「おしゃれ」と「アート」。無地のハットを自由な発想でペイントし、世界に一つだけのオリジナルファッションアイテムをつくります。
■ プロジェクトの目的 子どもたちと地域の人々が自らの手で街やモノをいろどることで、「自分の街を好きになるきっかけ」「新しい自分に出会うきっかけ」をつくることです。一過性のイベントではなく、参加型の「体験」を日常の中に残すことを目指しています。
■ まずは年間16回の開催を目指してスタートさせていきます 本プロジェクトは、以下のような形での年間16回開催を目標に掲げて展開していきます。

- メイン企画(春夏秋冬): 壁・車・帽子のフルパッケージ開催
- おまかせ企画(毎月): ペイントハットを中心とした簡易ワークショップ
■ 各種募集のご案内 本プロジェクトでは、共に街をいろどるための様々な募集を項目別に行なっております。立派な企画書やお金、知名度での評価はしません。純粋な想いと実現性を重視します。


【1. 開催地の募集】 お店のシャッター、空き地の壁や広場の地面など、アートで彩りたい場所を広く募集します。また、老朽化した壁面の復旧や、被災した建物の再生に合わせてアートを施す取り組みも大歓迎です。
【2. 被災地へ送る車などのアートカー募集】 ご自身の車だけでなく、被災地へ送る支援車両や防災・消防車両などをキャンバスとして提供していただける方を募集しています。
【3. ハットのリサイクルやプレゼント】 まっさらな帽子に描くだけでなく、色あせて古くなったハットに新しい色を重ねてリサイクル(アップサイクル)する活用方法や、ペイントしたハットを大切な人への心のこもったプレゼントとして贈る企画なども募集しています。
【4. 企業様からの場所提供(壁面・地面・スポーツ施設など)】 企業様のオフィス壁面、工場の外壁、敷地内の地面、スポーツ施設などをキャンバスとしてご提供いただき、地域と一緒にアートを創り上げる取り組みの募集を行っております。
【5. プロジェクトを応援するスポンサー・サポーターの募集】 今回のプロジェクトは、塗料や資材の提供を行うことで、被災地、過疎地、観光地、地域コミュニティを応援するプロジェクトです。 この活動の趣旨にご賛同いただき、一緒に応援してくれるスポンサー様やサポーター様を広く募集しております。資材のご提供、活動資金のサポートなど、企業のCSR活動(社会貢献活動)やブランディングの一環としてもぜひご参画ください。

皆様からの熱いご応募、ご支援をお待ちしております!
【コラム】アートが街と人にもたらす力 ―― 歴史とこれまでの事例
本プロジェクトの3つの柱である「車」「帽子」「壁」のアートは、これまでも世界中で人々の心を動かし、社会に様々な効果をもたらしてきました。
- 「走るアート」としてのカーアートの歴史 車をキャンバスにするという発想は、1975年にアレクサンダー・カルダーなどの世界的アーティストが車体にペイントを手がけた「BMWアートカー」の誕生から本格的に始まりました。その後、アンディ・ウォーホルなど数々の巨匠がこの試みに参加し、「走るアート」という新しいジャンルを切り開きました。車とアートの融合は、単なる移動手段を「街をつなぐ動くギャラリー」へと昇華させる力を持っています。
- 心を豊かにする「帽子」とファッション効果 帽子は「被ることで自信が持てたり、新しい自分に出会えたりする、日常を豊かにしてくれる文化」です。世界的帽子デザイナーのスティーブン・ジョーンズ氏が「帽子は被った人の心を豊かにしてくれる偉大な力がある」と語るように、普段の洋服に帽子を一つ合わせるだけで、見え方や気分は劇的に変わります。自らペイントしたハットを日常のファッションに取り入れることは、毎日の生活に彩りを与えてくれます。
- 地域を活性化させるウォールアートの力 ウォールアートは無機質な壁を華やかに彩るだけでなく、街の新たなシンボルとして地域に活気をもたらし、建物の第一印象や空間の魅力を高める効果があります。また、韓国の釜山市にある甘川文化村のように、衰退していた地域がアート作品を街の各所に配置することで、週末には多くの観光客が押し寄せる一大名所へと生まれ変わった歴史的な成功例も存在します。


