― 動かなくなった心と身体を、もう一度踊らせる ―
気づけば、
毎日同じ姿勢で、
同じ画面を見て、
同じような一日を繰り返している。
前かがみの姿勢。
下を向いた目線。
動かない肩と背中。
それはまるで、
生きているのに止まっている
**“ゾンビのような状態”**かもしれません。
ゾンビディスコは、
そんな現代の生き方そのものに
小さな問いを投げかける
レボリストLab発の参加型プロジェクトです。

姿勢が変わると、心が動く
ゾンビディスコの出発点は、とてもシンプルです。
身体を起こす。
顔を上げる。
腕を振る。
声を出す。
たったそれだけのことで、
人の気分は驚くほど変わります。
ゾンビディスコは、
「正しく踊る」ためのダンスではありません。
うまさも、経験も、年齢も関係ない。
動いてみること自体が、表現。
それが、この企画の核です。
レボリスト的「参加のしかた」
レボリストLabが大切にしているのは、
完成されたものを見せることではなく、
未完成のまま関わること。
ゾンビディスコでは、
・一人で踊ってもいい
・誰かと一緒でもいい
・上手じゃなくていい
・揃っていなくていい
大事なのは、
「やってみた」という事実だけです。
見る側から、
つくる側へ。
それが、レボリストの生き方です。

表現は、防災にもつながっている
レボリストLabでは、
防災×帽祭をはじめ、
表現と防災をつなぐ取り組みを続けてきました。
身体を動かすこと
周囲を見ること
人と声を掛け合うこと
これらはすべて、
非常時に必要な力でもあります。
ゾンビディスコは、
「楽しい」を入り口に、
生きる力を思い出すための
現代版の“体験訓練”でもあるのです。
これから、どんな景色が生まれるのか
ゾンビディスコは、
まだ完成していません。
だからこそ、
参加する人の数だけ、
形が変わり、
意味が増えていきます。
ステージで踊る人。
動画で参加する人。
見て、笑って、誰かに伝える人。
そのすべてが、
このプロジェクトの一部です。
応援と挑戦は、革命になる
レボリストLabが信じているのは、
強い人が世界を変える、という物語ではありません。
一歩動いた人を、
誰かが応援する。
その循環が、
静かに、でも確実に
社会を動かしていく。
ゾンビディスコは、
その最初の一歩を
もっと軽く、もっと楽しくするための場です。
あなたも、
ゾンビのような日常から
一度、身体を起こしてみませんか。
次に動き出すのは、
あなたかもしれません。

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